サイパン島を訪れる観光客は、年々増加しています。
なかでも日本人はかねてからサイパン島の観光客のもっとも主要な国民でした。
最近は、韓国や中国から、またソビエトからの観光客も増えていますが、やはりもっとも多い国民として最低限のマナーは心得ておきたいと思います。
また、相手先の国について、基本的な情報を知っておくと、旅はいっそう奥深いものとなります。
サイパンは、通常、国名を「サイパン」といいますが、正式な国名は、「北マリアナ諸島」といい、アメリカ合衆国の自治領です。
北マリアナ自治領はグアム島を除くマリアナ諸島のことを指します。
この諸島は、全部で14島あり、そのなかにはサイパン島、ロタ島、テニアン島が含まれます。
また、知っておくとよいことは、北マリアナ諸島のシンボルとなる、自治領の樹です。
北マリアナ諸島のシンボルツリーはフレームツリーです。
これは日本名を「花炎樹」というように、6から7月ごろには、炎が燃えるような赤い花をつけます。
かつて、このサイパン島にはたくさんの日本人移民がいました。
彼らはこの樹を、「南洋桜」と呼んでいました。
そして、故国日本を懐かしんだといわれています。
サイパン島を訪れたなら、この樹を探してみるのもいいかもしれませんね。
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